新入社員インタビュー
2023年度に入社した社員が1ヶ月間の研修を終えた後のインタビューです。
新入社員インタビュー
2023年度に入社した社員が1ヶ月間の研修を終えた後のインタビューです。
現在までの研修内容で、一番印象に残っているのは物件の案内に関する研修です。
最初は物件についての説明がうまくできず、自信を持ってお客様に対応することができませんでした。でも、徐々に先輩社員の接客を見ることで学び、お客様に向き合うことへの自信をつけることができました。
新しい研修先(管理事業部)では、管理物件に関する幅広い知識や実践的なスキルを身につけることができると期待しています。管理物件をしっかりと見ていき、入居率を上げるための改善策を考えることに情熱を持って取り組んでいきたいです。
管理事業部で私が学びたいことは、入居率を上げるための具体的な改善策を考え、実行していく方法についてです。入居率の向上には、魅力的な改善策の提案や戦略的なアプローチが不可欠だと思います。
賃貸事業部では、お客様に合った物件の提案をすることを目標に取り組みたいと思っています。お客様のニーズや要望を的確に把握し、最適な物件を提案することで、お客様の満足度を高めたいと考えています。
一方で、管理部では入居率を上げるための改善策を考えていくことを目標にしています。物件の魅力を引き出し、入居者にとって魅力的な環境を提供するために、改善案を考えていきたいと思っています。また、オーナー様の視点に立って物件管理に取り組むために、関連する知識やスキルを学びたいと考えています。
ただし、管理部についてはまだ数日の経験しかないので、具体的な方向性や目標はまだはっきりとは決めていません。1ヶ月の経験を通じてより不動産について理解しながら、将来的な方向性を考えるつもりです。
入社前と後で変わったことは、分からないことを質問する姿勢に関しての変化です。
入社前は自身の知識やスキルに自信がなく、誰かに助けを求めることに抵抗を感じていました。しかし、入社後は、先輩社員からのサポートと励ましを受け、分からないことを積極的に質問することができるようになりました。
今では自信を持って質問できています。
ホームメイト大元店のMさんが印象的でした。
お客様に対して自信を持ってハキハキとした対応をされていたことと、成果を出されていたことに魅力に感じました。私もMさんの背中から学び、成長していきたいです。
後楽不動産は個々の意見やアイデアを尊重し、成長とチームの成果を両立できる環境があります。
社会人になれば、自己主張と協調性のバランスを重視し、チームでの仕事において自身の意見を持ちながらも共に作り上げることが重要になります。協調性を持ちながらも自分の意見を発言しなければ建設的なやり取りはできません。
個々の貢献を重んじ、アイデアや解決策の提案が奨励される後楽不動産での経験を通じて、自己の成長とチームの成功に貢献するスキルを磨きたいと考えています。
不動産の知識をいくらかでも勉強しておくことをおすすめします。
不動産業界に関する基礎知識や用語、などを事前に学んでおくことで、入社後の理解や業務のスムーズさに繋がります。特に実際の業務で法的な知識や規制事項が関わる場面があるため、宅建の知識を持っていることは重要だと感じます。