歴史的瞬間！ファジアーノ岡山、J1開幕戦で初勝利

こんにちは！後楽不動産の中嶋です。
先日、待ちに待ったファジアーノ岡山のJ1開幕戦を観戦してきました！

2025年2月15日、JFE晴れの国スタジアムには1万4575人もの観客が詰めかけ、岡山中が注目する記念すべき一戦に。
結果は、ファジアーノ岡山が京都サンガF.C.に2-0で勝利！
J1昇格クラブによる開幕戦白星は、史上5クラブ目となる快挙でした。

試合終了のホイッスルが鳴ると、スタジアムは歓喜の渦に包まれ、私たちも胸が熱くなりました。

今日は、そんな感動の開幕戦の様子と、私たち後楽不動産がファジアーノ岡山に重ねる「岡山への想い」をお届けします。

【試合レポート】岡山が一つになった歓喜の瞬間

スタジアムには、開幕戦を待ちわびた多くのファジアーノサポーターが集まり、試合前から熱気に包まれていました。
J1の舞台で迎える記念すべき初戦。選手たちの表情にも、気合と緊張が感じられます。

◇ 試合結果

ファジアーノ岡山 2-0 京都サンガF.C.
・前半23分　田上大地選手（クラブJ1初ゴール）
・前半36分　木村太哉選手

序盤こそ京都に押し込まれる場面もありましたが、次第に岡山が主導権を握り始めます。
迎えた前半23分、左CKのチャンスから田上選手が押し込み、待望の先制点！
クラブJ1初ゴールの瞬間、スタンドは歓喜に沸き、私たちも思わず涙ぐみました。

勢いに乗った岡山は、その後も攻勢を続けます。
前半36分には、木村選手が追加点！会場全体が一体となるような盛り上がりでした。

後半は、反撃に出る京都に押し込まれる場面もありましたが、選手全員が体を張って粘り強く守備。
最後まで集中を切らさず、2-0で歴史的な完封勝利をつかみ取りました。

試合後、田上選手は「最高です。この歴史的な試合は今日だけ。この勢いに乗ってJ1を戦っていきたい」とコメント。
ピッチ上で戦った選手たちの表情には、J1の舞台に立つ誇りと、これから続く長い戦いに向けた強い覚悟が感じられました。

岡山のサッカー史に刻まれる、忘れられない瞬間に立ち会えた喜びを、私たちも噛みしめています。

地域とともに、これからも

岡山に根ざし、岡山で暮らす皆さまに寄り添う。
それが、後楽不動産が一番大切にしている想いです。

ファジアーノ岡山がサッカーを通じて地域に活力を届けてくれるように、私たちも住まいを通じて、岡山で暮らす皆さまが安心して、心豊かに暮らせるお手伝いをしていきたいと考えています。

岡山とともに成長し、岡山をもっと元気に。
これからも後楽不動産は、地元岡山を愛し、応援し続けます。

私たちと一緒に、ファジアーノ岡山も応援していきましょう！