平日の倉敷美観地区を散策
後楽不動産の高木です。
不動産会社に勤めていると、休みは主に平日になります。
平日が休みだと、土日混み合っている観光地であってものんびり楽しめるというメリットがあります。
今回は平日の倉敷美観地区をのんびり散策してきました。
目次
平日の倉敷美観地区の風景
全然人がいませんよね。ここまで人がいない光景は初めてだったので新鮮でした。
【補足】倉敷美観地区の魅力
- 時間を忘れる風情：倉敷美観地区は、白壁の蔵や古い家々が立ち並び、黒い瓦と白壁のコントラストが美しい町並みを形成しています。その風景はまるで時空を超えて江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を醸し出しています。
- 美しい倉敷川：倉敷川沿いに広がる風景は、水面に映る白壁の建物と柳の緑が見事に調和し、心を落ち着ける美しさがあります。屋形船がゆっくりと川を進む風情も楽しむことができます。
- 豊富な美術館：倉敷美観地区には倉敷美術館や大原美術館など、美術愛好家にとっては見逃せない美術館が点在しています。西洋美術から日本画、陶磁器まで、多種多様な作品を鑑賞することができます。
- カフェや雑貨店：地区内にはおしゃれなカフェや雑貨店も点在しており、散策の合間に一息ついたり、地元の商品を手に入れることができます。
- 地元の歴史や文化を学べる施設：くらしき物語館などの施設では、倉敷の歴史や文化を感じることができます。
倉敷美観地区の人気店「くらしき桃子」
旬の果物をふんだんに使ったパフェやクレープ、ジェラート、ジュースなどが味わえると人気の「くらしき桃子」。美観地区を歩いているとかなりの存在感を発揮しています。
「総本店」「倉敷本店」「倉敷中央店」「倉敷市民会館店」の4店舗を展開していて、おみやげにぴったりなお菓子を販売するショップや、スイーツを味わえるカフェが併設されています。ちなみに「倉敷中央店」限定メニューの「まるごと桃パフェ」は、桃がまるごと1個乗っており、他にはないインパクトが話題だとか。
平日の美観地区散策まとめ
ということで、今回は平日の倉敷美観地区をのんびり散策してきました。観光客もちらほらしか見かけなかったので、かなりのどかな風景が広がっていました。平日の倉敷美観地区散策おすすめです。
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