【南区藤田/備南淡水】おいしい鰻の蒲焼きをテイクアウトで頂きました(*´ω`*)
こんにちは!
管理部の石田です。
今年の土用の丑の日には鰻を食べられていなかったのですが、遅れて9月においしい鰻を食べたのでご紹介します。
そもそも土用の丑の日になぜ鰻なのか、ブログに載せながら気になったので調べてみました!
▶本来は季節の変わり目である土用は体調を崩しやすい時期なので、古来より、この時期は食べ物で体調管理をする「土用の食養生」という習慣がありました。ウナギを食べる習慣は江戸時代後期に始まったものですが、もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜やうどんが食されていました。
滋養強壮に効果的とはよく聞きますが、由来や鰻を食べる理由を知らなかったので勉強になります
日中は秋暑が厳しいですが夜は冷えるようになってきたので体調を崩しやすい時期に、という意味であれば最適ですね今回いただいたのは南区藤田の鰻屋さんで釣り餌も取り扱っている株式会社備南淡水さんの鰻です。
手焼きの鰻と骨、肝、たっぷりのタレ、山椒がセットになっており、おいしい温め方の案内も入っていました。
大きな鰻の食べ方に悩みに悩んで王道のうな重で頂きました!
お味の方、まず鰻は身の厚みがありふっくら脂乗りが良いので食べ応えがあります
秘伝のタレは無添加醤油をベースに製造しているそうで、塩みと程よい甘みとでタレがしみたご飯まで美味しくいただけました。
鰻の肝や骨もなかなかいただけるものではないので秘伝のタレでおいしく頂きました( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”
鰻は注文後に捌いて一匹ずつ手焼きにしていただけるので、たくさん注文される方や土用の丑の日前後には予約の電話をした方が良いようです
ぜひテイクアウトのおいしい鰻をお好みの食べ方で食べてみてください
この記事を書いた人
管理事業部 石田