【後楽不動産の新人スタッフが自己紹介も兼ねて】インハウスWebマーケターについて

こんにちは。後楽不動産経営企画本部の高木です。

1月よりWebマーケターとして勤務させていただいています。

前職は製造業で製造や品質マネジメント管理をしながら、自社サイトの管理者を兼任していました。Webについての知識は完全に独学で、会社で1人だけWebを触れる人というポジションでやっていました。

そこから楽しくなっていろいろ学んでいった結果、ただ単にホームページをいじる人から「集客から売り上げを立てるところまでを設計して実行する人」になりたくなり今に至るという感じです。

本記事では私が従事するインハウスWebマーケターとはどんなものなのかについてお伝えさせてもらいます。

「インハウスって何?Webマーケターって聞いたことあるけど、どんなことをするの?」

こんな感じの疑問が出てくると思うので、1つずつ解説していきます。

まずは「インハウス」は少し置いておいて、「Webマーケター」から見ていきましょう。

 

目次

Webマーケティングとは

Webマーケターと聞けば「Webマーケティング活動に従事するする人」ということは容易に想像がつくと思います。

では、Webマーケティングとはなんでしょうか。馴染みのない人にとっては、なんとなくわかるようで言語化に苦しむ部類の単語ではないかと感じます。

Webマーケティングとは、ネット上で商品やサービスが売れる仕組みを作る導線を作る活動のことです。

例えば、SNSやメディア(ブログ)で商品やサービスについて発信し、自社商品と関連性が高いユーザーを自社サイトに引き込むことで、自社商品の存在を認知させたり、自社商品の購入につなげることができます。このWebを使った一連のマーケティング活動をWebマーケティングというわけです。

 

インハウスWebマーケターとは

次に、タイトルにもあったインハウスWebマーケターについて説明します。

インハウスマーケティングとは、自社のマーケティング業務を外部の代理店や制作会社などへ委託せずに、内製することを意味します。インハウス(in-house)は、「自社」「組織内」などを意味する言葉です。

つまり、インハウスWebマーケターは、事業会社で内製されたWebマーケティング活動に従事する人のことを意味します。「社内Web担当者」と呼ばれることもあります。

 

インハウスWebマーケターの仕事

インハウスWebマーケターと一言でいっても、その業務は多岐にわたります。また、特に定義がある職種ではないので、企業によっても少しずつ担当領域が変わります。

大枠では、自社の事業全体を把握した上で、いかに効率的に集客し問い合わせに繋げてていくかの戦略設計を行います。そして、自社サイトの運用・更新やSNSや広告の運用などをしていくということになります。

また、今書いている「ブログ」を利用して自社サイトに人を集めることも業務の1つとなります。

 

まとめ

本記事では、2023年1月に株式会社後楽不動産に中途入社した高木が、インハウスWebマーケターについて紹介をさせてもらいました。

インハウスWebマーケターは、事業会社で内製されたWebマーケティング活動に従事する人のことを意味し、社内Web担当者とも呼ばれます。

「なるほど、インハウスWebマーケターってそんな感じか」

「ちょっと理解した」

そう思っていただけたら幸いです。

私の仕事は対外的な発信もありますが、社内に対してもWeb戦略を活用していく環境を整えることだと考えています。

それは、「自社の価値をWeb上で発信して売り上げに繋げる活動」についてまずは自社で認知してもらい、その価値や面白さについても体験してもらうという状況を作っていくことになります。

今回の従業員ブログは、その第一歩としての発信になります。

今後ともよろしくお願いいたします。

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