後楽不動産で働いて3年|Web集客と仕組みづくりで見えた会社の変化

こんにちは。後楽不動産・経営企画室の高木です。
今回は、入社から3年が経過したこのタイミングでこれまでの取り組みと役割の変化を振り返ってみたいと思います

入社当初は、いわゆる「Web担当」としての関わり方からスタートしました。しかしこの3年間で、Web集客や仕組みづくりは単独で完結するものではなく、会社全体の方向性や組織の動きと深く結びついている仕事だと実感するようになりました。

後楽不動産が変わろうとする中で、自分自身の役割も少しずつ変化し、現在は経営企画室の一員として「会社をどう支えるか」「仕組みをどう定着させるか」を考える立場になっています。このブログでは、入社当初の状況からこれまでの3年間、そしてこれから目指していきたい姿について綴っていきます

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目次

入社当初の後楽不動産とWeb集客の現状

私が入社した当初、社内に「Web集客の仕組みがある」と胸を張って言える状態ではありませんでした。
ホームページやInstagram自体は存在していましたが、明確な目的や役割、全体の構造が整理されておらず、それぞれが“点”として存在しているだけの状態だったと思います。

さらに振り返ると、表からは見えにくい部分にも多くの課題がありました。
本来であれば保守運用を担っているはずの外注先と連絡が取れない状況が続き、サイトの更新や不具合対応が滞っていたほか、メール環境についても運用面・セキュリティ面で見直しが必要な状態でした。Web集客以前に、「安心して使い続けられる基盤」を立て直すところからのスタートだったのが正直なところです。

実際には、外注に依存していた部分を整理し直し、運用の内製化や役割の見直しを進めながら、メールサーバーの移行やWeb環境の再構築など、地道な作業を積み重ねる日々でした。華やかな成果がすぐに出るフェーズではありませんでしたが、この「土台づくり」の期間があったからこそ、現在のWeb集客や社内連携につながっていると感じています。

少しずつ「点」を「線」にしてきた3年間

WebサイトやInstagramについては、「とりあえず存在しているもの」から、「サービスごとに役割を持った集客導線」へと整理していきました。
不動産売買・賃貸・管理など、それぞれのサービスで情報を探しているお客様の意図は異なります。そこで、Webサイトはサービス単位で構成を見直し、Instagramも発信内容や目的を分けながら展開することで、点だった情報を線につなぎ、最終的に問い合わせへとつながる動線を意識して整えてきました。

その過程では、Instagram運用やSEOに関する外部の支援も実際に受けてみました。すべてを内製で完結させることを前提としつつも、外の知見を取り入れながら、自社に合うやり方を見極めていくことが重要だと考えたからです。試行錯誤を重ねる中で、「外注に任せきり」ではなく、「自分たちで理解し、判断できる状態」を目指す意識が強くなっていきました。

また、Web集客や仕組みづくりは、企画室だけで完結できるものではありません。実際にお客様と向き合っている各部署と連携しなければ、机上の施策で終わってしまいます。そのため、売買部・管理部などとの情報共有や連携も意識して取り組んできました。ただ、この点については、まだ十分とは言えず、今後さらに力を入れていく必要がある課題だと感じています。

加えて、SalesforceやLステップを活用した顧客リスト管理にも取り組み、「集めた情報をどう管理し、どのタイミングで、どのようなアプローチを行うのか」といった施策もいくつか試してきました。単に問い合わせ数を増やすのではなく、接点を持ったお客様との関係性をどう育てていくか。その視点でのマーケティングにも、少しずつチャレンジしてきた3年間だったと思います。

後楽不動産だからこそ、道がひらけた

正直なところ、Webや仕組みづくりの分野は、どの会社でも正しく評価されやすい領域とは限りません。
成果が見えにくく、短期的な数字に表れづらいからこそ、後回しにされてしまうケースも少なくないと感じています。

その中で、後楽不動産は社長をはじめ会社全体が「変わること」「より良くなること」に本気で向き合っている企業だと、日々の取り組みを通じて実感してきました。課題があることを隠さず現状を直視しながら、一つずつ改善していこうとする姿勢が社内の随所にあります。

だからこそ、入社当初の状況も決してネガティブには映りませんでした。むしろ「ここは自分が価値を出せる領域だ」と感じ、独学で積み上げてきたWebや仕組みづくりの知識を活かしながら、ゼロに近い状態からでも一つひとつ整えていける余地があると感じたことを今でもよく覚えています。

制度の見直しや社内DXの推進、情報共有の仕組みづくりなど、後楽不動産には常に挑戦の場があります。そうした環境の中で、単なる「Web担当者」としてではなく、企画室の一員として会社や組織にどう貢献できるのかを考え、動く立場へと自然に役割が広がっていきました。

Web集客やシステム、企画づくりはあくまで手段の一つです。その先にある「会社としてどうありたいか」「お客様にどんな価値を届けたいか」を形にしていくことこそが企画室の役割であり、後楽不動産だからこそ、その挑戦に本気で向き合える環境があると感じています。

これからの役割と目指す姿

これからは、Web集客や企画を「個人のスキル」で完結させるフェーズではなく、仕組みとして会社に定着させ、部署同士が自然につながっていく状態をつくるフェーズに入っていくと感じています。

表に見える数字や成果だけを追うのではなく、その裏側で「誰が、どの立場で、どう動けば組織として回るのか」を設計し、支えていくこと。それこそが、これから企画室として担っていく重要な役割だと考えています。

単なる「Web担当者」では、もう足りません。
社長や会社が目指している方向性を理解し、それを顧客視点のマーケティング動線へ落とし込むこと。さらに、その考え方や価値観が社内にも浸透していくよう、社内文化の醸成を後押しすること。企画室には、社内広報的な役割も含まれていると感じています。

Web上の動線設計だけでなく、社内のコミュニケーションが活性化し、部署間の連携が自然に生まれるような企画を考え、提案していく。そうした取り組みを重ねる中で、自分自身も「企画室の仕事とは何か」「会社にとって必要な役割とは何か」という理解が年々深まってきました。

Web、企画、システム、DX、組織づくり。単一の仕事ではないからこそ難しさもありますが、その分、面白さとやりがいがある仕事だと感じています。2026年も引き続き社内DXに向けた挑戦を続けながら、まだまだ試行錯誤の途中ではありますが、後楽不動産が目指す方向性をWeb集客や企画の視点から支え続けていきたいと思っています。

最後に

独学でWebや仕組みづくりを学んでいた頃は、どう作るか、どう改善するかといった「技術」の視点が中心でした。
しかし後楽不動産に転職してから、Web集客や企画は担当者単体で完結するものではなく、事業や組織、現場の動きと結びついて初めて価値を持つ仕事だと実感するようになりました。

独学で身につけたスキルが「手段」だとすれば、転職を通じて得たのは、Webマーケティングや仕組みづくりを会社全体の文脈で設計する視点です。その視点の広がりが「Web担当」という枠を超え、企画室として会社を支える役割へとつながっていきました。

これからも、Web集客や企画、仕組みづくりを通じて、会社・現場・お客様をつなぐ存在であり続けたいと考えています。まだまだ試行錯誤の途中ではありますが、後楽不動産が目指す方向性を、企画室の立場から支えながら、一歩ずつ前に進んでいきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

経営企画室 高木

異業種から不動産業界へ転職し、実務を通じて不動産の知識を身につけながら、Webサイト制作や記事執筆、Salesforceの構築などに取り組んできました。現在はWebマーケティングや社内システムの保守・運用を中心に、企画室の立場から、お客様の想いや課題を形にするサポートを行っています。

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